文書番号: 2002051301
最終更新日: 2002/5/20
■ キー情報の移行について
キー情報は添付された「キー情報ディスク」に格納されていますが、ハードディスクに移行することができます。いつも使用するパソコンのハードディスクにキー情報を設定すれば、プロテクトを意識することなくプログラムの起動ができます。(そのハードディスクをフォーマットしたり、デフラグ他、ハードディスクに作業を施すことや、キーディスクファイルをむやみに移動、削除したりすると起動できなくなりますのでご注意ください。)
キー情報をハードディスクに移行した場合は、キー情報は「キー情報ディスク」上には無くなります。「キー情報ディスクをフロッピードライブにセットしてから起動する」ことも可能です。この形で使用する場合はキー情報の移行(ハードディスクへの組み込み)は行わないでください。
■ 移行手順
① 「キー情報ディスク」をフロッピーディスクドライブにセットします。
② 正常にプログラムのセットアップが終了すると[スタート][プログラム]に製品のアプリケーショングループが作成されますので、そのグループの中から[キー情報移行ツール]を選択します。フロッピーディスクをセットしたかどうかの確認ダイログが表示され、<OK>ボタンをクリックすると次のダイアログが表示されます。
③ [ハードディスクドライブの指定]は、プログラムを格納したドライブを選択します。
④ <FDからHDに移行>ボタンをクリックします。
⑤ 正常終了確認ダイアログが表示されましたら<OK>ボタンをクリックして終了します。
※キー情報を移行した後、ハードディスクをフォーマットしたり、デフラグ他、ハードディスクに作業を施す時には、事前に必ずキー情報を「キー情報ディスク」に戻して下さい。
フロッピーディスクドライブに関する注意点
キー情報はフロッピーディスクに保存されて配布されていますので、キー情報を読み込むために、フロッピーディスクドライブが必要です。
USB接続のフロッピーディスクドライブをご使用の場合は、弊社へお問い合わせください。